秋日和になりましたね
11月といえば、秋が終わり冬へと向かう時期です。紅葉が最盛期を迎えます。
保育園の園庭の木々もずいぶん色づき始めました。深みのある赤色やまだら模様の黄色、少し薄くなってきた緑色の葉など、色とりどりの枯葉を、「1、2,3・・・」と数えながら拾ったり、穴をあけて葉っぱの仮面をつくったりと楽しんでいます。
あおぞら農園では、10月にさつま芋を掘りました。さくら組さんは、芋の の収穫と皮むきをして給食の先生に調理してもらい食べてみました。他のクラスは、競い合って大きさ比べをしたり、 でリースをつくったり、小さいお友だちは、芋よりも虫探しが楽しいようでした。
冬の収穫に向けて、人参、白菜、ジャガイモ、ブロッコリー、里芋、ネギなども盛りだくさんに育っています。酷暑の影響で、芽が出ていない場所もありますが、それも自然のご愛嬌!
野菜の育ちを目で見て、収穫の喜びを感じながら、子ども達の給食の具材にしたり、ご家庭で食べる機会があればと計画しています。
12月2日(土)は遊戯会です。当日は楽しみにしてくださいね。つぼみ組、ばら組の保護者の皆様、お忙しいと思いますが、家庭保育のご協力よろしくお願いいたします。
朝晩、寒くなってきました。風邪はもちろんインフルエンザも今から油断ができないようですね。保育園でも体調の変化に配慮していますが、少し体調が悪い時、いつもと違う時は職員にお知らせください。家族が病気に感染した時も、ひと声掛けて下さると助かります。一緒に子どもたちの健康を守っていきましょう。