かみかみゴックン

かみかみゴックン

まだ食べさせてもらうことがメインですが、しっかり座れるようになってテーブルに向かい始めたら手づかみやスプーンやフォークを使って食べようとします。
前歯で食べ物をかじり取り、奥の歯ぐきを使ってつぶし食べます。離乳食後期へ近づいてくると、歯ぐきで噛める肉団子くらいを目安に食べ進め、徐々に普通食へ移行します。
これからは、食べ物を見たり、触ったり、味わったりの経験をどんどんさせて食べる意欲を育てる工夫をしていきましょう。

正しいはしの持ち方

 

①はし1本を鉛筆を持つように持ち、上下に動かしてみましょう

②もう1本のはしを①の下に入れて親指の付け根に挟み、薬指の第一関節と中指の先で支えましょう

③はし2本のうち、下のはしは動かさず上のはしを上下に動かしましょう