9月に入っても、「暑さ指数」はまだまだ下がる気配もなく、今年も残暑が厳しいようですね。「令和2年九州豪雨」は、各地で土砂崩れや浸水被害が発生しました。被害に合われました方々またご家族の方に深く哀悼の意を捧げます。自然事象の災害、目にみえない病原菌との対応の今、人間は試されている時かもしれません。保育園でも、コロナ渦＋熱中症と、いつも以上に気を遣い、工夫をかさねての保育を展開しているところです。送迎時にお待たせしたり、園内の様子をみたいという想いもあるでしょうが、館内放送のチームワークや写真掲示等努力していきます。保育士が感染、保育園がクラスターになる…ということは、100％防ぐことはできません！職員も、行動記録をつける、手洗いや消毒の徹底を心掛けています。保護者の方も、コロナ渦中の行動にはくれぐれも、お気を付け下さい。

子ども達の明日を守るために、大人が何ができるのか、考えていきたいものですね。

園長　園田　千奈美